辞めることを決めた社会人5年目の夏

どうも、大窪航士(@angrykubo)です。

20代で3回転職活動をした、50社は落ちた!と伝えてますが、ウソはありません。

今日はぼくがどうして辞めたのか?について語ってみたいと思います。

辞める理由は人それぞれだから、ぼくの話

予防線を張るわけではないですが、辞める理由って人それぞれです。

けっこーわかりあえない場合もありますね。「え!?そんなんで辞めちゃうの!?」から「早く辞めなよ・・・」って。人を理解するってすっげー難しい。

でも、ぼくがどうして辞めたのかを話すことによって「辞めちゃっても平気なんだ」「コイツごときでちゃんとできてるんだから、転職ってそんなに難しくない?」なんて少しでも思ってもらえたらいいなと思います。

日本最大の自転車屋を辞めた

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ぼくは新卒で日本最大の自転車専門店に就職しました。

販売、修理を両方とも店舗でこなすので、接客力も技術も知識も必要な仕事でした。

「なんとなく手に職つけたい」そんなイメージで入った会社でしたが、出世頭ではないものの先輩方からもそこそこ期待されてる社員でした。

一部上場していた会社で、当時は他に似た会社もなかったので相当に忙しかったです。土日は食事休憩すらとれないくらいに。

会社はノリノリでどんどん拡大していった中・・・

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忙しくて飯も食えないという現状を知らないまま、上層部はどんどんお店を増やしていきます。

結果、スタッフの能力が低いままどんどん昇進してく。入社して1年で経験もスキルも未熟なまま副店長に昇進したり。

アルバイトにどんどん技術を教えて任せないと、お店が回せないレベルにまで。元々パンク修理くらいは任せてましたけどね。

でもブレーキの修理・点検とかはこの時期をキッカケに教えるようになりました。

ふと自分の仕事が人の命を預かってることに気付いた

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なんとなく、急に気付いたのが

「アルバイトの彼がネジ1本忘れただけで、乗ってる人が死ぬんだ」

同じネジを3回くらい念のためチェックするくらいのビビリだったぼくは、急にそれがそれが怖くなって。

自分の目が届かないところで作業したら、どうなるかわからない。

それにアルバイトの彼も、お客さんも巻き込むかもしれない。

それはたぶん人生をひっくり返しちゃうくらいのリスクだ。

彼を信用してない、とかじゃなくて。

同じネジを3回チェックするぼく自身も含めて。

自転車を触ることがすごく怖くなったんです。

同じネジを5回チェックすることにしたぼくは、この頃に仕事を辞めることを決めました。自分のミスで人が死ぬかもしれないって思ったら、なんて重たい仕事なんだろうって思ってしまった。

ぼく自身はすごくビビリだし、たぶん5回もネジのチェックをしてたら、万が一だって億が一になるだろうけど。

ビビリなのは生物学的には優秀な証拠だと思うことにした

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ビビリまくった結果、仕事を辞めることまで決めちゃいましたが特に気にしてません。危ないことが周りにあるときのアラームが鋭いってことですからね!むしろ優秀なのだよ。

と、思うことにしてとりあえず仕事を辞めました。

元々定年まで続ける仕事じゃないなぁ・・・って思ってたのでちょーどよかった!のもある。さぁ、少しニートしてから就職活動しよーって浮かれてました。

不思議と毎日のように辞めるって言い続けてる人って辞めない。そんな素振りも見せなかったひとは唐突に辞めるってその通りだなって思いました。

辞める理由は人それぞれだから、やりたいようにやれ

たぶん、辞めた理由ランキングの中では相当軽いほうだと思うんだけど、そんなの気にしない。ぼくが辞めた理由は誰にも関係ないし、後悔もしてないから。

実際そんなもんで、「どうして辞めるの」「嫌なことでもあるの」「どうしたら続けてくれるの」って聞くけど、辞める意志は変わりませんって伝えると、てのひらくるー。って「そ、じゃあいいや」って事務的。ほんとに意外だけどみんな事務的。

誰もあなたが辞める理由をほんとの意味では気にしてないので、音楽で食っていくために辞めようが、自分探しの旅に出るために辞めようが、もっと高いスキルで仕事がしたいって辞めていこうが一緒。辞めていくならもう無関係なんだよね。割とみんな小ざっぱりしてるんだよなぁ・・・・

ということで、辞める理由はそれぞれだから自由にね!と、誰もあなたが辞める理由を気にしてないから!ってことでした。

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